梅雨明け

「最も短い梅雨」が明けましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、徐々に緩和されつつあるとはいえ、まだまだマスク着用が必要な場面は多いですよね。
そんな中で心配されるのが、やはり熱中症です。

めまいや頭痛といったものから、意識障害などの重い症状を引き起こすこともある熱中症。
暑さを感じにくくなっている高齢者の方、自分で症状に気付きにくいお子様など、周囲の人が熱中症であることを見抜く必要があるようです。
また、日中のイメージが強い熱中症ですが、夜間に発症することもあるそうですよ。

のどが渇く前にこまめに水分補給をする、適切に冷房を利用する、たくさん汗をかいた時には水分はもちろん、おせんべいやスナック菓子で塩分補給をすることも重要です。

夏本番を迎える前に、熱中症対策や応急処置についてもう一度確認しておくことも大事かもしれませんね。

梅雨入りが延びています

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あじさいの花が咲き始めましたね

梅雨入りに向けて準備をしていきましょう

毎日が雨で憂鬱になりますよね

部屋でゴロゴロせずに除湿器をかけてこまめに掃除をしましょう

体調を崩さないように生活リズムを整えましょう

先日、病棟ではじゃんけん大会を行いました。

日頃居室で過ごされる方も全員参加され、大変盛り上がり、大好評でした。

ちょっとしたゲーム等取り入れて気分をリフレッシュさせましょう!

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まだまだコロナが続きます。手洗い・マスク等忘れずに気を引き締めて頑張りましょう!

雨が続くと…

雨が続いていますね。

こんな時期は憂鬱になりやすいですよね…

気分が落ち込んだ時は、自分なりのストレス解決方法を探しにいくのも1つの手です。

ちなみに私は曜日を指定して2時間程度の運動を行うようにしています。

運動をしていると、ゆっくりと物事を考えることが出来たり、深く考えていたことを忘れて運動に集中したりと

ストレスとのうまい付き合い方がみつかるかもしれません♪

また休日の早朝に爽やかな空気を吸って、リフレッシュすることも日課になりつつあります。

まだまだ新型コロナウイルス感染症が続いており、思うようにリフレッシュやストレスとの上手な

付き合い方が出来ずに満足いかないことがあるとは思いますが、いつかは終息がくることを信じて

手洗い・うがい・消毒まで忘れずにしっかり行っていきましょう!

意外な…

もうすぐ3月を迎えますが、寒い日が続きますね。

さて、全国的な感染者数は減少傾向にありますが、所謂「ステルスオミクロン」の市中感染確認や、宮崎県としてはまん延防止等重点措置の延長が決まるなど、まだまだ新型コロナウイルスの収束の兆しは見えません。
春を迎える頃には少しでも状況が明るく、暖かくなることを願います。

先日院内にて感染症対策の勉強会が行われました。
感染とは何か、手洗いの順番、飛沫感染や空気感染の違い等改めて知る機会になると共に、意外な感染症予防策として「手荒れを防ぐこと」が挙げられました。
手荒れによって手指が乾燥している場合、アルコール消毒が痛いと感じ、それを避ける方もいらっしゃると思います。しかしこの状態では手指の雑菌が繁殖し、菌の温床になるそうです。
まずはしっかりと手を洗い、清潔な手をハンドクリームで保湿する。そうして手荒れを治していくことが、感染症予防につながるということでした。
意外な予防策ですが、大切な一歩として、手指のケアをもう一度見直してみませんか。

雨が続きますね

台風9号が過ぎ去りましたが、雨が続いています。
台風の発生による気圧の変化が、頭痛を引き起こすこともあるようです。


そんな時はホットタオルで耳を温める、酔い止めを服用する、等の予防策があります。
秋にかけて台風の発生が続きそうですが、対策を知っておくことで心が楽になるかもしれませんね。

オリンピックは閉幕しましたが、甲子園やパラリンピックなどまだまだ楽しみが続きます。
手洗い・うがい・消毒をしっかりして、お家で観戦・応援しましょう!

居宅介護支援事業所「すずらん」です!

初めまして、居宅介護支援事業所「すずらん」です!

10月も半分が過ぎ、早いもので今年も残り2か月となりました。時間の経過は早いですね。

これから本格的に冷え込み、乾燥する季節となります。
手洗い、うがいなどしっかり感染対策をして、風邪や体調不良の予防に努めましょう!

私たちケアマネージャーは高齢者の方とかかわる仕事が主となります。
涼しくなってきたとはいえ、
高齢者の方は「隠れ脱水」に注意です!
毎日適切な水分補給を心がけましょう。

梅雨がやってきます!

新しい年度に入り2か月が過ぎました!新しい仕事やリモートワークなどの環境には慣れてきましたか?昔から「5月病」を耳にしますが、最近では、「6月病」にかかる人が増えてきていることが注目されています。

6月病とは、環境の変化によって、心身の緊張状態が続き、気づかないうちにストレスや疲労をため込み徐々に心や体に不調がでてきてしまうことをいいます。新社会人だけでなく転職や異動・昇進などをした人や、環境が大きく変化した子供や主婦にも現れることが分かっています。「自分は大丈夫」と思っている方も要注意です。

5月病も6月病も「適応障害」の一つと考えられていますが、症状としては不眠、頭痛、めまい、吐き気、食欲不振などがあげられます。梅雨の時期の不安定な気候も影響し、体がだるいなど不調を感じるなど様々な症状が現れます。さらに不調が続くとうつ状態となり、「うつ病」を発症してしまう可能性もあります。

梅雨にも入りじめじめとした日が続き、気持ちも落ち込む日があるかもしれません。気分の落ち込みや疲れやすい日が続くような症状のある方は、早めに病院などに行って対処してみてはいかがでしょうか?

年末年始について

12月に入り、今年も残すところ1ヶ月となりました。昔から日本では12月を師走(しわす)と呼びます。師走とは、師(お寺のお坊さん)が経をあげるために忙しく走り回る姿から師走と呼ばれるようになったそうです。

年末年始の診療は

12月28日午後から1月3日まで

休診とさせて頂きます。

なお、連休前になりますと大変込み合い、待ち時間も大変長くなると思われます。
なるべくお早目のご来院をお願い致します。

皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。