2025年を迎えいかがお過ごしでしょうか?
今の時期、乾燥はもちろん、インフルエンザやコロナウイルスが全国各地で
増加し医療現場がひっ迫しているというニュースを目にしました。
手洗い うがい マスクはもちろんですが、
今日は腸内環境を整える食品をお伝えします☆
こちらです!
納豆 キムチ キウイ きのこ ヨーグルト リンゴ 玄米 豆乳 です。
これらの食品をバランス良く取り入れ免疫力をアップし、体調を整えていきましょう(^^)
2025年を迎えいかがお過ごしでしょうか?
今の時期、乾燥はもちろん、インフルエンザやコロナウイルスが全国各地で
増加し医療現場がひっ迫しているというニュースを目にしました。
手洗い うがい マスクはもちろんですが、
今日は腸内環境を整える食品をお伝えします☆
こちらです!
納豆 キムチ キウイ きのこ ヨーグルト リンゴ 玄米 豆乳 です。
これらの食品をバランス良く取り入れ免疫力をアップし、体調を整えていきましょう(^^)
急に肌寒い日が続き、厚着をする人が増えて来ました。帰省する方や旅行に行かれる方がいると思います。
正月になり初詣や日の出を見に行かれると思いますが、インフルエンザやコロナも流行っており、寝正月になっている方もいるそうで、ニュースにもなっていました。又、帰省される方がいっぱい居るため車の運転に気をつけて、新幹線や飛行機で旅行に行かれる際はマスクをしっかり行って下さい。又、外に出かける際は、手洗い・うがい、マスクをしっかりして下さい。
良い年越しをお迎え下さい⸜(*˙꒳˙*)⸝
年末年始のクリニック外来診療は2024年12月28日(土)午後~2025年1月3日(金)までお休みとさせていただきます。皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
デイケアです。ここ最近、本格的に寒くなってきてメンバーさんも風邪気味の方が少しずつみられるようになっていました(><)
デイケアでは寒さに負けず日々いろいろなプログラムを実施しています♪写真はメンバーさんと一緒に作成した十一月の壁画アートです。十二月はまた別の作品を掲載する予定です。
調理実習プログラムから、十月末に調理したものです。カボチャを使ったカップケーキです。 そのあとにカフェプログラムでデイケアカフェとしてコーヒーと一緒に販売し、すぐ売り切れました♪デイケアカフェはメンバーさんにコーヒーを作ってもらい、ホール担当のメンバーさんに運んでいただきます。
最後の写真はバザープログラムの様子です。メンバーさんや院内スタッフが持ち寄り、品物がたくさん集まりました。
10月は、5月と並んで1年のうちで、一番過ごしやすい季節かもしれません。
晴れた日の空は真っ青で抜けるように高く感じますね。
春や夏と同じ空のはずなのに、どうして秋の空はひときわ青く高く感じるのでしょうか?
それは、秋の空気にチリや水蒸気といった不純物が少ないため。
もともと空気を構成している酸素分子や窒素分子は、青や紫など波長が短い光を強く拡散します。
一方、チリや水滴は青だけでなくさまざまな波長の光を拡散するため、それらを多く含む春や夏の空は
白っぽく見えるのです。さらに秋は雲の位置も高くなります。
秋の空の日、青い空を眺めて思いっきり深呼吸すると、とてもすがすがしい気分になりますね♪
秋ならではの澄んだ空気を吸いにぜひ外出の機会も多く持ちたいところです。
10月の風物詩としては、行事では運動会やハロウィン、生き物では赤とんぼや鈴虫、コオロギ
植物ならそろそろ色づき始める街路樹ら紅葉や、コスモス、菊、金木犀など・・・
食べ物ならさんまや秋鮭、きのこに栗や芋、果物では柿にぶどう、梨に巨峰など、旬を迎える美味しい
がめじろ押しです。
天気のいい日のお散歩では、車椅子を押しながら、子供の頃の運動会の思い出話や好きな秋の
食べ物などいろいろなお話を聞き出して見てください♪
めっきり過ごしやすくなる10月は、夏の間にたまった疲れを回復し冬に向けてまた体力をつけて
いくために重要な時期・・・
そのためにはもちろん栄養を取ることも大切ですが、しっかり食べようと思ったら、まずお腹が
すくことが重要です。
少しづつでも体を動かしてもらえるよう、サポートしていきましょう♪♪
ただ体操をする、運動をするだけでもいいのですが、その先に目的があるとやる気がでます♪
散歩であっても「珍しい植物を見つけて皆をビックリさせよう」といった目的があれば
グンと張り合いが出てモチベーションが上がります。
九月も中旬、そろそろ涼しく過ごしやすい気温になってほしいところですが…
皆様いかがお過ごしですか。
さて、まだまだ残暑厳しい中、「冬の感染症」というイメージの強いインフルエンザがとある県で流行しているのをご存知でしょうか。
その県とは…
沖縄県です!
9月上旬、沖縄県では一医療機関あたり11人を超えるインフルエンザ罹患者数を記録したそうです。とても多いですよね。
感染拡大の理由としては、コロナウイルス感染症が一旦落ち着きをみせ、観光客が増加したこと、また夏休みが明けた影響も挙げられるそうです。
沖縄県以外でも既に学級閉鎖の措置がとられた学校もあるようで驚きです。
例年沖縄県での流行から1~2か月後に全国的な流行となることが多いようです。
「感染状況MAP」と検索してみると、宮崎県もわずかですが前週と比べてインフルエンザ感染者が増加しています。
インフルエンザは、換気・手洗いうがい・マスクの着用といった基本的な感染症対策で予防することができます。
これから秋に向けて、窓を開けての換気がしやすい季節になります。
秋の風を感じながら、感染症予防につとめてみませんか。
お盆が過ぎ、朝夕の暑さは若干和らいでいるような気もしますが、日中はまだまだ暑い日が続いていますね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、リハビリでは隔週火曜日に科内の研修会を行っています。
4月~9月は「接遇(基本的なマナー)」「感染対策」「ハラスメント」「基本動作介助」などの、新人教育に重きを置く研修を行っています。先日は「ポジショニング」の勉強会がありましたので、少し紹介させていただきます。
「ポジショニング」を簡単に説明すると、自力では動けない方や、手術後などで動いてはいけない方などに対し、クッション等を使って、安全で快適な姿勢を作ることです。適切なポジショニングは褥創や関節の拘縮を防ぐことが出来ますし、私的には何よりご本人様がつらい思いをしなくて済むと考えています。
新人スタッフだけではなく、初心忘るべからずということで、リハビリテーション科のほとんどのスタッフが研修会に参加してくれました。
上の写真は横向きに寝る姿勢を保つためにクッションを背中に設置しているところです。楽な姿勢を保つには体が床に設置している面(基底面といいます)が多いほうが楽なので、体をあずける面が多くなるようにクッションなどで床と体の間の隙間を埋めていきます。
下の写真は横向きで寝る姿勢になった際の、足元に入れるクッション例です。褥創が予防出来て、なおかつ楽な姿勢にするには・・・とみんな一生懸命考えていました。
皆さんも、就寝する前に枕の位置や高さがしっくりこないとか、一般的に知られている四十肩・五十肩などの際に寝る姿勢に困ったことはありませんか?
そんな時にはインターネットで「ポジショニング」調べてみてくださいね。
参考になる記事が見つかるかもしれません。
当クリニックに来院された際にはリハビリスタッフにも質問してみてください。一緒にいい方法を考えましょう!
暑さが日ごとに増してまいりましたが、お変わりありませんか?
先日、感染管理認定看護師を講師に迎えて当院で勉強会が開催されました。
テーマは「病院や施設で問題となる感染症とその対策」
手洗い・うがいは基本ではありますが、最も大事なことは
手指衛生のタイミング!!
・患者様に触れる前
・清潔操作 滅菌操作の前
・体液に曝露された可能性のある場合
・患者様に触れた後
・患者様の周囲の物品に触れた後
心がけて手指衛生を行っていきましょう。
そして医療従事者だけでなく、皆さんに共通して言えること
手洗いが不十分になりやすい部位
汚れが落ちにくい部位を意識してしっかり手を洗いましょう
又、手荒れをしていると、微生物が付着しやすく感染源になる可能性があるそうです。
手洗いの後はハンドクリームでケアを忘れずに(^▽^)/
ここでワンポイントアドバイス★マスクの正しい着用方法
・鼻 顎まで覆う
・ひだが下向き
コロナはもちろん、その他の感染症も増加しております。
一人一人が意識して、感染対策を行って参りましょう。
6月も終わりを迎え、今年も残り半分となりました。
雨の日が多く蒸し暑い季節ですが、いかがお過ごしでしょうか?
夏の高温多湿の環境は食べ物が腐りやすく細菌による食中毒が発生しやすい季節です。そこで今回は夏に多い食中毒とその対策についてご紹介しようと思います。
★夏に多い食中毒ランキング★
①アニサキス→上腹部痛、吐気、嘔吐など。刺身などの非加熱食が原因他
②カンピロバクター→吐気、嘔吐など。鶏肉などの加熱不足が原因他
③サルモネラ→発熱、吐気など。鶏卵などが原因他
④ブドウ球菌→吐気、嘔吐など。傷のある手指でのおにぎりなどが原因他
⑤腸管出血性大腸菌→激しい腹痛がある。手洗い不足が原因
食中毒予防の3原則
つけない!・増やさない!・やっつける!
〇つけない 食材を洗い、土など細菌をしっかり洗い流しましょう。また生食で食べる野菜や加熱して食べるお肉はわけて保管することで細菌をつける対策となります。
〇増やさない 低温で保存しましょう。10℃以下で細菌の増殖ペースは下がり、マイナス15℃で増殖が停止します。
〇やっつける 加熱処理を行いましょう。中心温度75℃1分以上が目安となります。ノロウイルスに関しては85℃1分半以上加熱することで細菌をやっつけることが出来ます。
厨房でも安心安全の食事を提供することを大前提に作業にあたっています。
作業前の手洗い、加熱調理時は必ず中心温度を85℃以上、調理器具の洗浄と漂白などを毎日しており、利用者のみなさんが健康的な生活をすごせるよう、食中毒に気を付けています。
家庭でも食中毒には充分気を付けてください。一番大事なことは手洗いです!
◇先日の献立◇
ごはん 鶏肉のソテー 千切り大根の和え物 すまし汁
これから夏本番!!今回紹介した食中毒対策をぜひ役立ててください!
芳明館では、5月下旬から6月中旬まで利用者の部屋の移動と大掃除を行いました☆
スタッフと利用者で一緒に普段はしないベッドの下や押し入れの中、洋服の整理などをしました!
一緒にたくさん汗をかき終わったあとはスタッフも利用者も綺麗になった部屋を見て一緒に喜びました☆
利用者の中には、常に部屋を整理し綺麗に保つことが難しい人もいるためスタッフが掃除の声掛けをして
促したり、一緒に掃除をして指導を行ったりもします! 利用者の部屋もそうですが、共同で使用する
トイレやお風呂、洗面台などは特に汚れやすいので常に衛生面に気をつけながら掃除をする必要があります!
梅雨に入りカビや食中毒が多く発生する時期になりました、利用者には部屋に飲み残しや食べ残しを放置しないよう
に注意をしていきたいと思います!
家庭での食中毒を防ぐポイントとして
①食品の購入・・・・食品の消費期限などのチェック
②家庭での保存・・・購入後は早めに冷蔵庫などに保存する
③衛生・清潔・・・・ゴミは早めに捨てる。タオルやふきんは早めに交換する。
④調理・・・調理前には手を洗う。
などの対策を行って事前に食中毒を防ぎましょう!!