今回の記事はリハ大坪が担当させていただきます。
皆様は先日の「皆既月食+天王星食」をご覧になりましたか?
私はあいにく見ることはできませんでしたが、実はこの2つが同時に見られる機会は日本では442年ぶりだったそうなんですよ。
そもそも月食とは「月と太陽の間に地球が来ることで地球の影が月を隠してしまい、欠けているようにみえる現象」とのことです。今回、その現象に加えて天王星食(天王星が月に隠れる現象)が同時に起こるとても珍しい夜だったんですよ。
次回このような月食+惑星食を見ようと思ったら、現在から322年後の西暦2344年まで生きないといけないそうで…(笑)あの日見られた方方々はとてもラッキーだったと言えますね!
来年以降、日食や月食がそれぞれ見られる予想が上がっているそうなので、私も次こそは!この目で見たいと思います。