今年は例年よりも早く猛暑が到来し、エアコンが欠かせなくなりましたね。
電気代が気になり、夜はエアコンを消して窓を開けて寝ていましたが………
とにかく寝苦しい!!!
外の気温は26~28℃でも、部屋の湿度は「70%」…。
諦めてエアコンの除湿ボタンを押しました…。
熱中症の対策には、気温だけではなく湿度にも気をつけなければなりません。
その理由は、湿度が高いと汗が蒸発しにくくなり、身体に熱がこもって熱中症のリスクが高まるからだそうです。
対策として、湿度を下げるために「窓を開けて換気する」「窓を開けても換気しにくい場合は、扇風機・換気扇・サーキュレーター・エアコンの除湿モードをしようする」、身体に熱をこもらせないために「空気が抜けやすいゆとりのある服装をする」などの方法があります。
熱中症によって救急搬送された方のうち、4~5割の方は室内で熱中症をおこしていると報告されています。身体が資本なので無理しない程度の節電をして、この暑さを乗り切りましょう!