リハビリテーション科

当クリニックのリハビリテーションの特徴

◆ 外来リハビリテーション

当リハビリテーション科は専門医1名、理学療法士4名、作業療法士8名、言語聴覚士1名の専門スタッフが患者様にリハビリを提供しております。脳血管障害や整形疾患をメインにリハビリを行っており、また特徴としてパーキンソン病や脊髄損傷などの難病に対してもより良い日常生活を送っていただくため、外来リハビリテーションを提供しております。また当院は予約制となっておりますので、待ち時間が少ないのも特徴です。「退院後どこでどんなリハビリをすればいいか分からない」ときは一度当院に御相談ください。初診の場合は、「受診される方へ」のページをご覧下さい。

◆ リハビリテーション科専門医

リハビリテーション科専門医(以下、リハ科専門医)とは「病気や外傷の結果生じる様々な障がいを医学的に診断治療し、機能回復と社会復帰を総合的に提供することを専門とする医師」のことです。このリハ科専門医が診察し、患者様の身体状況に応じて検査を実施し、リハビリや内服薬の処方を行います。

◆ 最新のリハビリテーション

  • HANDS療法 <H27.5~H29.3実績件数8件>
    HANDS療法とは特殊な電気刺激装置(IVES)と手関節固定装具を組み合わせた装置にて患者様自身の随意運動に合わせて調節した電気刺激により麻痺側(手)の運動を促す治療です。当院での治療例として、HANDS療法により動かせなかった指や手が意識して動かす事が可能となり、ペットボトルを握れるようになったり、洗体が可能となったりと実用性の向上を認める例もあります。当院ではHANDS療法を外来で行っています。詳しくはスタッフまでお尋ねください。
  • ボツリヌス療法 <H27.5~H29.3実績件数22件>
    ボツリヌス菌が作り出すたんぱく質(ボツリヌストキシン)を有効成分とする薬を筋肉内に注射する治療法です。脳血管障害などにより過剰に緊張した筋肉を和らげる作用があり、突っ張って動かしにくい関節の動きを拡大させることができます。当院では必要に応じてボツリヌス療法と併用してリハビリを行っています。

◆ 嚥下機能検査 <H27.5~H29.3実績件数354件>

嚥下障害(食事の際にムセが多いなど)のある方に対して嚥下造影検査や嚥下内視鏡検査を行い、嚥下機能(飲み込み)を評価します。必要に応じてリハビリの処方、食事形態の検討を行います。

各科説明

リハビリテーション科専門医1名、理学療法士4名、作業療法士8名、言語聴覚士1名

■ 理 学 療 法 科 ■
病気やけがなどにより動きにくい、歩きにくい、体力が落ちた、慢性的な痛みがあるという方に対し、ストレッチや筋力トレーニングを中心に自主的に運動を行っていただき、根本的な改善を目指していきます。 体の機能を回復させることで日常生活活動(歩く、お風呂に入る、トイレへ行くなど)を改善させ、患者様一人一人の生活の質の向上を図っていきます。
■ 作 業 療 法 科 ■
作業療法では、日常生活で困っている食事や排泄、入浴等の日常生活動作や高次脳機能障害、家事動作、仕事や遊び等に対して、その人らしく生活できるよう、基本的能力(関節の動く範囲や筋力、バランス等)、応用的能力(生活に必要な動作等)、社会資源、環境資源を活用し、その人に必要な訓練プログラムを作成し実施します。
■ 言 語 聴 覚 療 法 科 ■
言語聴覚療法では、ことば・聞こえ・飲み込みに障害のある方に検査、訓練、指導・援助を行い、より良い生活を送ることが出来るように支援します。

施設基準

      • 脳血管疾患等リハビリテーションⅡ
      • 運動器リハビリテーションⅠ

リハビリテーション実績 <H28.4~H29.3 延べ患者数:8948名>

<脳血管>外来患者様:5101名

◆主な対象疾患
・パーキンソン病
・脳梗塞(高次脳機能障害を含む)
・脳出血(高次脳機能障害を含む)
・重度頚髄損傷
・多発性硬化症            等……

<運動器>外来患者様:3847名

◆主な対象疾患
・腰椎症
・肩関節周囲炎
・椎間板ヘルニア
・後縦靭帯骨化症
・関節リウマチ          等……


施設の説明