心がつかれたときと栄養

5月も終盤となり、6月がやってきます。6月といえば、梅雨の時期であり

高温多湿で低気圧、じめじめとした日々に、気分も上がらないなーというそんな人もいるのではないでしょうか。

今回はそんな心がつかれてしまった時に摂るべき栄養についてお話しします。

心が疲れた時には体をいやし、心をリフレッシュする食べ物を取りましょう。

具体的には、バナナ、チョコレート、ナッツはトリプトファンを含むためセロトニン(幸福ホルモン)の

生成を助けます。

また緑茶や紅茶にはリラックス効果のあるテアニンが含まれています。

逆に、砂糖を多く含むお菓子やジュース、カフェイン、アルコール、加工食品やインスタント食品は

不安感や睡眠の質を悪化させる可能性があるので控えましょう。

またバナナ、チョコレート、ナッツが良いと言いましたが、適量を食べることが大切です。

バナナは1日1本、チョコは25g、ナッツは25gが良いとされています。

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